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💰 費用相場 📅 2026年1月8日

雨漏り修理の費用相場【2026年版】適正価格を公開

この記事で分かること

  • 工事内容別の適正価格
  • 訪問販売との価格差
  • 高額見積もりの見分け方
  • 費用を抑えるポイント

雨漏り修理の適正価格一覧表

当社が過去10年間で対応した1,000件以上の実績から、工事内容別の適正価格をまとめました。訪問販売の見積もりと比較する際の参考にしてください。

工事内容 適正価格 訪問販売の相場 工期
瓦の部分交換 3万円〜10万円 20万円〜50万円 1日
雨樋交換 20万円〜50万円 80万円〜150万円 2〜3日
サイディング部分張替 50万円〜100万円 150万円〜250万円 5〜7日
屋根カバー工法 100万円〜180万円 250万円〜400万円 7〜10日
屋根全面葺き替え 200万円〜350万円 450万円〜800万円 10〜15日

💡 価格差の理由

訪問販売の見積もりが高額な理由は、不要な工事を含めているケースが多いためです。例えば、「屋根修理のついでに外壁も塗装しましょう」といった提案は、本当に必要かどうか確認が必要です。

坪数別|屋根カバー工法 vs 葺き替え工事【徹底比較】

同じ条件(一般的なスレート屋根)で、カバー工法と葺き替え工事を比較しました。あなたの家に合った工法を選ぶ参考にしてください。

■ 30坪の家(屋根面積 約80㎡)

🔧 屋根カバー工法(重ね葺き)

💰 費用目安(30坪)

80万〜150万円

🔧 工事内容

  • ✓ 既存屋根は撤去しない
  • ✓ その上に防水シート+新しい屋根材
  • ✓ 主にガルバリウム鋼板を使用

👍 メリット

  • ✓ 撤去費・処分費がかからない → 安い
  • ✓ 工期が短い(約5〜7日)
  • ✓ 断熱性・防音性が少し向上

👎 デメリット

  • △ 下地(野地板)が傷んでいても基本そのまま
  • △ 瓦屋根には基本できない
  • △ 重量が少し増す

🔨 葺き替え工事

💰 費用目安(30坪)

120万〜220万円

🔧 工事内容

  • ✓ 既存屋根をすべて撤去
  • ✓ 野地板補修(必要なら交換)
  • ✓ 防水シート+新しい屋根材

👍 メリット

  • ✓ 下地からリセットできる(長持ち)
  • ✓ 雨漏りリスクを根本改善
  • ✓ 軽量屋根に変えれば耐震性アップ

👎 デメリット

  • △ 撤去・処分費が高い
  • △ 工期が長め(7〜14日)
  • △ 費用がカバー工法の1.5〜2倍

■ 40坪の家(屋根面積 約100㎡)

項目 屋根カバー工法 葺き替え工事
費用目安 100万〜180万円 150万〜280万円
工期 6〜9日 9〜16日
撤去費用 なし 20万〜40万円
下地補修 基本なし 含まれる(10万〜30万円)
耐用年数 20〜30年 30〜40年

■ 50坪の家(屋根面積 約120㎡以上)

項目 屋根カバー工法 葺き替え工事
費用目安 130万〜220万円 200万〜350万円
工期 8〜12日 12〜20日
撤去費用 なし 30万〜60万円
下地補修 基本なし 含まれる(15万〜50万円)
耐用年数 20〜30年 30〜40年

🔎 超ざっくり結論

状態 おすすめ
雨漏りなし・築15〜25年 ✓ カバーでコスパ重視
雨漏りあり・築25年以上 ✓ 葺き替えでリセット
下地が傷んでいる ✓ 葺き替え必須
瓦屋根 ✓ 葺き替えのみ対応可能
予算を抑えたい ✓ カバー工法
長期的な安心が欲しい ✓ 葺き替え工事

その他の修理費用

1. 瓦の部分交換(3万円〜10万円)

瓦が数枚割れている程度なら、部分交換で対応可能です。全面葺き替えは不要です。

  • 瓦1枚交換:3万円〜5万円
  • 瓦5〜10枚交換:8万円〜10万円
  • 漆喰補修含む:10万円〜15万円

2. 雨樋交換(20万円〜50万円)

雨樋の劣化や破損による雨漏りも多いです。全体交換が必要な場合の費用です。

  • 30坪の家:20万円〜30万円
  • 40坪の家:30万円〜40万円
  • 50坪以上:40万円〜50万円

3. サイディング部分張替(50万円〜100万円)

外壁からの雨漏りに対応する工事です。全面張替えではなく、部分張替えで対応可能なケースが多いです。

  • 10㎡以下:50万円〜70万円
  • 10〜20㎡:70万円〜90万円
  • 20㎡以上:90万円〜100万円

訪問販売の見積もりが高額な3つの理由

理由1:不要な工事を含めている

足場を設置する場合、「屋根修理のついでに外壁塗装も」「防水工事もセットで」という提案は、次回の足場費用を節約できるため合理的です。

しかし、問題なのは本当に不要な工事を含めるケースです。例えば:

  • まだ劣化していない箇所の修理
  • 塗装したばかりの外壁を再塗装
  • 防水処理が不要な場所への施工

このように、緊急性のない工事や、実施する必要がない箇所まで含めて高額にするケースが多いです。

理由2:中間マージンが高い

訪問販売会社は営業コストが高く、その分を工事費用に上乗せしています。実際の施工は下請け業者に丸投げするため、中間マージンが発生します。

理由3:緊急性を煽る営業手法

「今すぐ契約しないと危険」「今だけ特別価格」といった営業トークで、冷静な判断を妨げます。

⚠️ 実際の事例

川崎市のM様は、訪問販売から480万円の見積もりを提示されましたが、当社で診断したところ、不要な外壁工事を除外し、260万円で施工できました。220万円の削減に成功した事例です。

高額見積もりの見分け方

  1. 「一式」表示が多い:詳細な内訳がない見積もりは要注意
  2. 相場の2倍以上:明らかに高すぎる見積もり
  3. 即日契約を迫る:「今日だけ特別価格」は疑うべき
  4. 不安を煽る:「すぐに対応しないと倒壊する」などの脅し

費用を抑える3つのポイント

ポイント1:早期発見・早期対応

雨漏りは放置するほど被害が拡大し、修理費用も高額になります。定期点検で早期発見することが、費用を抑える最大のポイントです。

ポイント2:複数社で相見積もり

1社だけの見積もりでは適正価格か判断できません。3社以上で相見積もりを取り、価格と工事内容を比較しましょう。

ポイント3:必要最小限の工事を選ぶ

全面葺き替えでなく、カバー工法や部分補修で対応できるケースも多いです。プロに診断してもらい、必要最小限の工事を選びましょう。

まとめ

雨漏り修理の適正価格は、部分補修なら3万円〜、屋根カバー工法で100万円〜、全面葺き替えで200万円〜が目安です。訪問販売の見積もりは適正価格の2〜3倍が多いため、必ず複数社で相見積もりを取りましょう。

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